今日はハッピーサーフィングの日。
沖縄本島は、
糸満市でYes Surfを営む川内さん夫妻にお越しいただいています。
沖縄編でもご登場いただいたおしどりご夫婦。
おふたりにはサンオノフレのフォードアーズで、
ハッピーサーフィングの神髄を味わっていただこうという趣向です。
到着すると、
フィンレスサーフィングの上手なサーファーがスライスグライドしていて、
それは直感通りスカッティ・ストップニックだった。
彼はスキッパーとオディシープランクのバリー・マッギーを使用していて、
車内もフィンレス世界に満ちあふれていた。
川内さんは、
この旅で念願でもあったスカッティと記念撮影するに至りました。
沖にはブラ師匠ことブライアン・ベントがいて、
「ここでサーフして良いのでしょうか?」
そんな気持ちになるエグゼクティブなセッションとなった。
川内さんは、
沖縄スーサイドリーフでグライドを鍛えていらして、
私のピンクシャンパン6’11″でしなやかさの極まりを表現した。
フィンレスにもチャレンジした川内さんは、
なんと軽く360スピンをメイクし、
全員のドギモを抜いていた。
ハッピーそのものというご人格だとお見受けした川内美和さんは、
本当に楽しそうに波を滑っていらした。
私のミッドレングスも乗られて、
この笑顔にローカル全員が感動する一幕も。
このうれしさ、こちらも感激します。
私はフィンレスで、
トリムグライドの実験的滑走を続けた。
ブライアン・ベント師匠。
聖職者、人格者の両立で、
さらには1930年代等の懐古主義者。
こちらはショーン・パーキン。
サーファーズジャーナル誌写真課のスゴ腕で、
そして奇天烈ボードが大好きな、
アメリカ版MO3(もっさん=平塚、扇松海岸通り)
サーフ後は、
サンファンキャピストラノのメキシカンの名店に行き、
オーセンティックな辛味に包まれた私たち。
ちなみにこれは豚肉のアバラをサボテンで辛く煮たもの。
「この辛さは尋常ではありません」
そうやって全員が汗を流した遅いランチでした。
それからタイラー・ウオーレン家に行きましたが、
この続きは明日またここで!
それではすばらしきウイークエンドをお迎えください。
こちらの水温は20度まで下がり、
夜明け/日没は、 6:49AM | 18:27PMとなっていて、
日照時間が夜より短いので、
秋の真ん中より冬側に寄っているといえる。
収穫の季節ですね。
そして海も混雑が緩和される頃です。
どうぞすばらしいサーフィングデイズをお過ごしください。
Keep on happy surfing!!!
◎