こんにちは、
先日のNATION/CANVASボードミーティングで、
まだ見ぬ写真がたくさん出てきました。
これはマンライを決めたライアン。
先週で1番大きな波の日でした。
NATION温故知新の新作”リック・ケイン・プロモデル”で、
トレイル2の斜面をかっ飛ばすライアン。
部原のマルイプロを思いだしてしまうほど波質が似ていた。
ジョン・シムーカやニッキー・ウッドを連れて国際武道大学前の
「黒帯」に行って洗面器サイズの炒飯を食べたのは今は昔。
インサイドセクションで、
「真性クヌヤロ」をかますライアン師範代。
トライフィンの鋭角なるラインが強調されていた。
1980年代風がテーマなので、
キックアウトも盛大に実行します。
俺はグラブレイルでボトムターンしていて、
この緩やかな斜面の視界がいまだ焼き付いている。
砂利が痛いから行きは靴を履いていって、
帰りは濡れるから持っていたのでした。
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【お知らせ】
そうです。
https://www.nakisurf.com/blog/showroom/archives/59733
昨日のスタッフブログにもありましたが、
サンクレメンテのサーファー三人組が、
街の南でボードケースを作っていました。
しかも全部手作り。
1980年代のミシンをかけるのはカサンドラ。
マーケティングと制作担当のスコット。
人格者です。
そして、こうしてNAKISURF用ボードケースが完成していきます。
下は「グリーンファズ」
というオリジナル染めの生地を使った製品。
これはサニーが染めました。
こうしてシングルフィンのスリットもしっかり入れていました。
フィンを外さないでも収納できますね。
サニーとスコットが裁断とデザインを担当して、
どんな長さのボードケースでも作っていく新進気鋭のトリオです。
すてきなケースなので、
6月に全サイズ注文して、
今週NAKISURFに到着予定です。
到着のお知らせ等は、
スタッフブログでお伝えしますのでどうぞお楽しみに!
商品の一部。
サニーが裁断し、
スコットが手伝って、カサンドラが縫う。
というスタイル。
それら生地選びも三人でという伝統的な手法でした。
サンクレメンテの南、
つまりトレッスルズと〜サンオノフレ製なんですよ。
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ATOK変換候補にはないけど、
「ビータる」って言葉をご存じですか?
これは原宿とんちゃん通りの
「ながらや弁当屋」で発生した言葉で、
この丸型目玉焼きを食べながら
「週末はビータるか」
という使い方をKNさんがしたのが起源とされている。
https://www.nakisurfshop.com/SHOP/30254/30625/list.html
それでは、
どうぞどうぞすてきな8月二週目をお楽しみください。
また猛暑復活とありましたので
どうぞお体にはお気をつけてください。
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