王子ニックと一緒にダナポイントの老舗「インフィニティ・サーフ」に行く。
AVISOスタンドアップ・パドルボードのサンプルボードが完成したのだ。
新しいボードを開けるのはいつもエキサイティングですね。
プロフィニッシュのざらざら感にうっとりするニック。
サイズは9’8″x28″x3-1/2″ Quad-Vが装着されたKu Ku Hoeモデル。
シェイプ歴48年というスティーブ・ベイニー(Steve Boehne)が手がける
SUP(スタンドアップ・パドルボード)はカリフォルニアで一番人気と実績、
歴史を誇っているという。
そこにAVISO社との契約が成立し、
今回のサンプルボード完成となりました。
AVISO社製SUPとしてはタイタスモデルに次いで、第2弾となりました。
↓カーボンファイバーを増して、
フレックス(しなり)させなくしたテストモデルということを強調するニック。
アメリカではSUP人気が高く、
サンオノフレのドッグパッチでは常時10台のSUPが沖にいて、
ノースハワイではハナレイ、
または南の闘牛岬に集まっている。
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さて、弊社オフィスのバックヤードでは昨夜、親睦BBQパーティを催しました。
用意したのはこのコーベル・ブリュットのマグナムボトル、
ネバダのテッドおじいちゃんに教わったステーキ肉。
http://blog.nakisurf.com/naki/archives/1961
この「テッド印のステーキ」をテッドおじいちゃんから伝授され、
それからこれを再現してじつに4回目となるが、
どのBBQで披露しても大人気。
いつもレシピを訊かれるので、ここに記して共有します。
ステーキ肉塊。(リブアイ、ショートリブ、チャック等)
1.まずは肉がすっぽり入るような大きめのトレイ、
または鍋を用意し、肉の塊に黒こしょう、岩塩、レモンペッパーを適量ふりかけます。
2.にんにくをすり下ろして肉に擦り込みます(少し多めに)。
3.ラップをかけて、肉の温度が室温になってそれから2時間くらい放置します。
4.炭に火を点けたら最も火勢が強い時に少し焦がすように両面を焼きます。(全面で5分程度)
5.塊の周囲が焼けたら、またトレイ、鍋に戻して30分放置させます。
6.炭の火力が下がってきたら中弱火でまた片面5分づつ焼きます。
7.さらに10分トレイに再放置し、弱火で5分軽く焼いて終了です。
調理のポイントは
イ.肉を室温で熟成させること
ロ.4で、きちんと30分間火からおろすこと。
これは余熱を使って肉の内部を温め、肉汁を塊内部に閉じこめるのです。
ハ.余熱ステージではトレイ内に肉汁が出てきますからそれを肉によくからめてください。
これでおいしいおいしいテッド印のステーキが焼けます。
お皿に供するときは写真のように切り分けてサーブするとよろしいでしょう。
集まってくれたのは弊社メンバー、OB、そして現行アルバイトが来ました。
↑後列右からひできくん、りょうくん、ひろかずくん、朋民、柳瀬、彩ちゃん、大ちゃん。
前列池谷、俺です。
次回からは、「BBQ開催の際」にはこのブログで告知しますので、
お近くの方、
または旅行で南カリフォルニアに滞在中の方はぜひぜひ参加ください!
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垂れますね。
こんばんは。
テッド印のステーキ、絶妙そうですね。
写真が食欲をそそります・・・
来日の際、「逆真会BBQ会合」をぜひ!
だって、CAなかなか行かれませんから?(涙)
雑用係は、お任せ下さい♪
カーディフも昨年からSUPがすごいです。
BBQぜひぜひ!
テッド印のお肉最高です。
来日逆真会BBQいいなあ、検討しますね。
雑用はお任せしました。
SUPBBQZH!
是非次回は参加さて下さい。
お願いします。
いつも楽しく拝見させていただいています。
先日ブラジル人の友人にブラジリアンBBQパーティーに招待されていったのですが、美味かった!!
けど、「テッド印のステーキ」これも最高に美味そうですねぇ!!!
次行うときはぜひ、参加させてください!
近隣のみなさま、次回参加ぜひぜひです!